奈良市議会 2008-09-10 09月10日-03号
しかしながら、残る土地のうち大きなウエートを占める中ノ川造成用地については、宅地造成会計の保有土地との関係もあり、今後の奈良市政の大きな課題であることは、ここにおられる議員各位、もちろん理事者の方も御承知いただいていることだと思います。
しかしながら、残る土地のうち大きなウエートを占める中ノ川造成用地については、宅地造成会計の保有土地との関係もあり、今後の奈良市政の大きな課題であることは、ここにおられる議員各位、もちろん理事者の方も御承知いただいていることだと思います。
にもかかわらず、平成九年度の宅地造成会計では、宅地造成事業として中ノ川町の実施設計業務費一億八千七百四十万円が計上されています。 積水の中ノ川への移転については、地元でもいろいろな意見があります。例えば、昨年末、川上町で長年、農業をしておられる、ある自治会の幹部の方と話し込む機会がありましたが、その方は私に、「中ノ川に積水が来る来る言ってるが、来るか来んかわからんで。わしはそう見てる。